令和3年度 第2回学術大会 開催のお知らせ
日本医用画像管理学会主催「令和3年度 第2回学術大会」を下記の日程で開催いたします。
昨秋より、日本医用画像管理学会ではオンライン形式による学術事業を積極的に展開し、全国から数多くの皆様にご参加いただいています。
例年、本学会では第2回学術大会を日本診療放射線技師学術大会内の企画にて行っており、今年度はWeb開催(オンデマンド配信)にて「AIを活用した医用画像管理の未来」をテーマに行います。
Deep Learningを主とした画像診断に関するAI活用が徐々に実製品化され始めており、同様にPACSや各モダリティで徐々にAIが活用されるシーンが増えています。
医用画像管理業務に役立つAI活用に関する議論を通して、現状について幅広く情報共有し、各施設の課題解決への一助となれば幸いです。
本学会の会員・非会員を問わず多数の皆さまのご参加をお願いいたします。
【主 催】 日本医用画像管理学会(JSMIM)
【日 時】 令和3年11月12日〜14日(オンデマンド(録画)配信)
※閲覧期間・方法などの詳細については、第37回日本診療放射線技師学術大会ページ
http://web.apollon.nta.co.jp/37jcrt/ を参照下さい。
【参 加 費】 第37回日本診療放射線技師学術大会に準ずる
【参加方法】第37回日本診療放射線技師学術大会ページ
http://web.apollon.nta.co.jp/37jcrt/ から本企画を視聴ください。
<プログラム>
※状況により予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください
1. AI活用の素朴な疑問 -AIで出来ること・出来ないこと-
ショパン・アントワン エルピクセル株式会社
2.技師業務に役立つAI機能紹介 -一般撮影ソリューション-
地曳 裕二 富士フィルムメディカル株式会社
3.韓国におけるAIと医療の技術革新
李鎭旭(イ ジヌク/Jinwook Lee)、李真珠(イジンジュ/Jinju Lee)
カトリック大学 汝矣島聖母病院
4.医用画像管理×AIの将来展望
上杉正人 北海道情報大学