2024年度 第1回学術大会 開催のご案内(申込終了しました)
2024年度 第1回学術大会 開催のご案内
AIをテーマに「2024年度 第1回学術大会」を開催します。日常業務から学会発表などにAIを活用するための知識や手法、倫理的な課題を診療放射線技師にフォーカスしてプログラムしました。また、国際セッションはKMIIAAとAIについて両国で最新動向や展望について意見交換を行います。
大会テーマ 診療放射線技師とAI
日にち 2024年5月18日(土曜)
時間 13:00~17:55
会場 がん研究センター中央病院内
開催方式 現地参加とZoomのハイブリッド
参加費 会員:無料 非会員:3,000円
申込期間 2024年5月15日(水曜)まで
参加申込 申し込みは終了しました。
ポイント 各種ポイント申請中
プログラム
1,基調講演 (13:05~15:00)
生成AI(Chat GPT)が実現するより良い医療のかたち
日本マイクロソフト株式会社 清水 教弘
医療AI普及時代に診療放射線技師の業務を考える
北海道情報大学 上杉 正人
2,ベンダーセッション AIの現在と未来 (15:10~16:10)
AIアルゴリズムを搭載したAdvanced Visualizationコンセプトの紹介
株式会社フィリップス・ジャパン 秋田 裕介
人工知能(AI)技術を用いた画像診断・放射線治療計画支援
シーメンス ヘルスケア 谷口 貴久
AI技術を活用した新しいCT検査の提案
富士フイルムヘルスケア株式会社 折田 齊倫
3, JSMIM・KMIIAA 国際セッション (16:20~17:50)
(一般演題)
カトリック大学校7ヶ所の病院間診療情報共有及び PACS画像共有SYSTEM構築の適用事例
ソウル聖母病院 SA JAEHOON
外部画像データの入力エラー報告及び分析
三星ソウル病院 KIM KWANGSOO
AIを活用した医用画像自動検証システムの取り組み
国立研究開発法人 国立がん研究センター東病院 浜頭 孝成
(AIに関する両国の動向)
韓国の医療AI発展動向について
大韓医療映像情報管理学会 副会長 WON JOONJAE
日本の医療AIをめぐる背景と将来展望
日本医用画像管理学会 会長 井原 完有
(ディスカッション) 同時通訳:Lee Jin Ju
日本医用画像管理学会 理事 秋田 裕介
大韓医療映像情報管理学会 LEEJANGSEOK
プログラムは変更になる場合があります。
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